第92回大会の北海道代表の戦績
今宵もご来店ありがとうございます
本日のメニューは第92回大会でございます
2013年度の高校選手権
国立競技場が改修工事となり
改修前の国立競技場では最後となる
今大会は『国立最終章』と名うつ
初の北陸勢決勝となったが
ドラマチックな展開に心打たれる
大会となった
さて本道代表の最終章は...
北海道代表 札幌大谷
北海道代表は初出場、札幌大谷高校
創部5年目にして、ついに選手権も制した
全道の選手権、インターハイと、あと一歩
で出場出来ない、ライバル校を尻目に
もうスピードで階段を駆け上る札幌大谷
全国でも期待は、否が応でも膨らむ
1回戦 神戸弘陵戦
インターハイは準優勝した流通経大柏に
1回戦で0-7と完敗した札幌大谷
選手権初戦は何とか大敗は避け
爪痕を残したいところ...
試合はショートパスを軸に組み立てる
札幌大谷だったが徐々に神戸弘陵が
支配しだし先制点を挙げる
淡々とゲームを進める相手に
札幌大谷は構えることしか出来ず
札幌大谷 0-3 神戸弘陵
3発を浴びる完敗だった
ショートパスは通用したが
それは得点や崩すと言った効果的な
パスでは無かった
初出場のデビュー戦は初戦で敗退となった
ミスターマスター感想
全道を制したサッカーでは、全国で勝つ
のは難しく、ショートパスが効果的に
効かない時に大きな展開やサイドからの
仕掛け、セットプレーでのアイディアが
足りなく今後の課題が見つかった
旭川実業の初出場第79回大会に
感じたものと同じだった
これから伝統を築く過程の
札幌大谷に期待した
第92回大会でした
では今夜はここまで!
I Love Hokkaido
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