第90回大会の北海道代表の戦績
今宵もご来店ありがとうございます
本日のメニューは第90回大会でございます
2011年度の高校選手権
東日本大震災が起きたこの年
東北では試合の中止やJリーグも
中止、延期とサッカーの在り方に
自問自答する年だった
未曾有の災害のあった2011年
選手権大会をふりかえる
北海道代表 旭川実業
2年ぶりの出場の旭川実業
安定した実力で北海道大会を制した
12月の末には、プレミアリーグ参入戦で
ジュビロ磐田ユースに1-0で勝利し
来期2012年度のプレミアリーグに
昇格を決めた、これに伴い来期は
コンサドーレ札幌ユースと旭川実業の
2チームがプレミアEAST所属となった
名実ともに旭川実業の時代が来た
1回戦 徳島市立戦
初戦の対戦相手は徳島市立
旭川実業のプレミア参入の報は
各ライバルチームにも伝わってるはず
それがよい意味でのプレッシャーに
なればよいのだが
試合は、そう簡単ではなかった
全く主導権を握れない旭川実業
引いて守る徳島市立に前半から
慌ててしまい、ロングボールを放り
セカンドを拾われる悪循環に
そしてカウンターから2点奪われる
山本選手がドリブル突破から
1点を返し前半を折り返す
後半もポゼッションはしてるが効果的な
攻撃が出来ず、まさに持たされている
状態だった、そして終了間際に
またしてもカウンターで失点
最後の最後でPKで1点をかえすが...
旭川実業 2-3 徳島市立
相手の術中にはまり初戦敗退となった
実力がつけば勝てるわけではない
相手を研究し柔軟なプランニングが
大切な事に気づかされた
第90回大会でした
では今夜はここまで!
I Love Hokkaido
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