第83回全国高校サッカー選手権大会 北海道代表成績

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北海道高校サッカー選手権大会

第83回大会の北海道代表の戦績

 

今宵もご来店ありがとうございます

本日のメニューは第83回大会でございます

2004年度の高校選手権

アテネ五輪があり、サッカーは予選敗退も

日本では盛り上がった

またユーロ大会もあり優勝は伏兵の

ギリシャだった

さて選手権大会の本道代表の成績は・・・

北海道代表 北海

 

北海道代表は14年ぶりの出場、北海高校

これで北海道代表は5年連続違う高校の

出場となった

久しぶりの出場となるが実力は充分

全国でどこまで出来るのか

こう御期待・・・

1回戦 徳島商業戦

初戦は古豪の徳島商業

伝統、経験とあるだけに気をつけたい所

だったが当日は北海にとっては

有利となる雪となった

さすがに雪中サッカーとなれば負けない

 

北海  2-0  徳島商業

 

まさに恵みの雪で1回戦突破

2回戦進出となった

2回戦 韮崎戦

 

相手は、こちらも古豪の韮崎

中田英寿の母校でも有名だ

試合は、0-0で前半を折り返す

そして後半1分に苫米地選手のFKが

直接ゴールに吸い込まれる

「練習ではほとんど入らない」のにと

島谷監督のコメント

 

北海のリズムになりつつも

後半残り数分に韮崎に同点ゴールを

奪われてしまう...

 

北海  1-1  韮崎

    PK戦

    4-3

 

PK戦突入も北海は冷静だった

北海は4人が決めて、韮崎は2人が失敗

なんとかPK戦をものにし3回戦に

進出した

3回戦 鹿児島実業戦

 

14年前の借りをかえす場所が用意された

北海は4-4-2のフォーメーション

FWは満生選手と蟻川選手が迫力を前面に

だし鹿児島実業ゴールに迫る

鹿児島実業のDF陣も明らかに北海の

攻撃に疲れだしていたところだったが

 

北海  0-1  鹿児島実業

 

北海がファールをしたところに

鹿児島実業の岩下選手が約40メートル

の距離から、守備のセットの指示してる

キーパーの位置が前にあると見ると

すかさずシュートを放ちゴールを

決める、技ありゴールだった

鹿児島実業はそのまま勢いに乗り

初の単独優勝をする

その鹿児島実業を苦しめ

あと一歩まで追った北海の魂を

全国で見た第83回大会でした

では今夜はここまで!

I Love Hokkaido

 

 

 

 

 

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