第91回大会の北海道代表の戦績
今宵もご来店ありがとうございます
本日のメニューは第91回大会でございます
2012年度の高校選手権
ロンドン五輪では男子が4位、女子が
銀メダルと大活躍だった
選手権の決勝は鵬翔と京都橘
雪で決勝延期も、PK戦の末に鵬翔が
初優勝で幕を閉じた
北海道代表 旭川実業
2年連続の旭川実業
今年はプレミアリーグに参入となり
EASTの最下位とはなったが、全国の
強豪と肌で感じ良い経験となった
チームは攻守バランスの良い奈良選手
去年からレギュラーの山本選手が中心
プレミアリーグの悔しさを
選手権で晴らせるか・・・
1回戦 大津戦
初戦は優勝候補の大津
植田選手の高さ、豊川選手の速さに
旭川実業はどう対応するかがポイント
旭川実業はプレミアの経験か守備に
安定と気持ちの落ち着きがあった
0-0で進む中、慌てだしたのは
相手の大津だった
旭川実業 0-0 大津
PK戦
3-2
優勝候補を撃破し2回戦に進出した
2回戦 米子北戦
相手の米子北は、3年前のインターハイ
準優勝など近年急速に強豪校となった
守備が堅く、旭川実業とは似たタイプの
チームとなる
試合は、似たチーム同士の対決とあり
リスクはかけずに、カウンターに備える
あっという間に80分が終了する
旭川実業 0-0 米子北
PK戦
4-2
2試合連続のPK戦を見事に制する
3回戦 立正大淞南戦
対戦相手の立正大淞南は初戦に
八千代に7-1と大勝しての
3回戦進出と勢いがある
試合は攻撃力のある、立正大淞南が
多彩な攻撃を仕掛けて来て
それを旭川実業が守る展開に
3試合とも同じ状況の旭川実業DF陣も
守備が堅いと言うよりも、守る事に
慣れたと言う印象
しかし立正大淞南に先制点を許し
旭川実業も目が覚めた様に攻めだす
そして山本選手の同点ゴールが
生まれたが、決着つかずに
3試合連続のPK戦へ...
旭川実業 1-1 立正大淞南
PK戦
0-3
惜しくもベスト8進出とはならなかった
3試合連続のPK戦とあり
恐らく立正大淞南には
1,2試合の、キックのコース
キーパーのコースなどの情報を分析してる
ようにも見え、キーパーが読みを当て続ける
立正大淞南のベンチワークの勝利とも言える
引いて守れば、全国でも負けないが
しかし勝ちきれない
攻めに重きを置くと、カウンターを食らう
この一瞬の判断が命取りになる
ベンチワークの大切さも知った
第91回大会でした
ミスターマスター感想
この年のインターハイ代表は旭川実業と
創部4年の札幌大谷
札幌大谷の急成長に驚きますが
この時期近辺の札幌地区は、札幌創成
とわの森、東海大四、北星学園附属
科学大と頭角を現し
これに常連が加わり1段と激戦区となった
では今夜はここまで!
I Love Hokkaido
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