第85回選手権大会 室蘭大谷

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北海道高校サッカー選手権大会

第85回高校選手権大会 室蘭大谷

 

今宵もご来店ありがとうございます

本日のメニューは第85回高校選手権大会

室蘭大谷編でございます

 

決勝は盛岡商業VS作陽の対決となった

実力が拮抗し、どこが優勝しても

不思議ではない群雄割拠の時代に突入する

接戦を制した盛岡商業が見事に初優勝を

飾り幕を閉じた

 

準優勝した作陽に3回戦で敗れた

室蘭大谷のベスト16の

戦いを振り返る

 

↓↓↓以前の記事、戦績はこちら

第85回全国高校サッカー選手権大会 北海道代表成績

 

北海道大会決勝 登別大谷

 

北海道大会決勝

室蘭大谷  2-0  登別大谷

 

4年ぶりの代表を狙う、室蘭大谷と

13年ぶりの選手権へ王手の登別大谷

室蘭大谷は準々決勝、札幌日大戦は3-2

続く準決勝、札幌新陽戦2-1と苦戦が続く

一方の登別大谷は順当に勝ち上がり

北海道大会決勝は予想の難しいなか

2年生エース宮澤裕樹選手の活躍で

室蘭大谷に軍配があがった

 

オーバヘッドで決めた、宮澤裕樹選手

出典:札幌テレビ

 

4年ぶりの優勝

出典:札幌テレビ

 

2回戦 山口代表 高川学園

 

2回戦

室蘭大谷  5-2  高川学園

 

4年ぶり出場の室蘭大谷の相手は高川学園

高川学園は昨年は選手権大会ベスト4と

室蘭大谷より格上の相手となる

今年から多々良学園から校名も変更された

 

試合は予想に反して室蘭大谷の

プレッシングがはまり、2トップが効果的

に機能した、すると宮澤裕樹選手が

2得点、樋渡選手が2得点と活躍

5-2で昨年度ベスト4のチームを下した

 

積極的に飛び出す 枡澤選手

出典:サッカーマガジン

 

中盤を制した室蘭大谷

出典:サッカーマガジン

 

2得点の活躍 宮澤裕樹選手

出典:サッカーマガジン

 

8大会ぶりに勝利した室蘭大谷の

加藤監督は「まだまだ中盤でのミスが

多い」とチームに警鐘を鳴らした。



3回戦 岡山代表 作陽

 

3回戦

室蘭大谷  0-0  作陽

      PK戦

      2-4

 

3回戦の対戦相手は作陽

作陽はサイド攻撃でリズムを作り

活性化させるチーム、室蘭大谷とすれば

初戦同様に中盤で潰して、セカンドボール

を、相手に拾わせない事が大事になる

攻めては柔らかさとタメの出来る宮澤選手

強く早い樋渡選手につなげたい

 

試合展開はまさに五分と五分

どちらにも決定機があり

どちらにも失点機会があったが勝負つかず

運命はPK戦に委ねることに

 

FWの一角 樋渡選手

出典:サッカーマガジン

 

鉄壁のDF陣

出典:サッカーマガジン

 

両校見応えある中盤の攻防

出典:サッカーマガジン

 

能力の高さを全国に知らせた宮澤選手

出典:サッカーマガジン

 

PK戦は2-4で作陽が勝利し

ベスト8に名乗りをあげた

 

守護神の山田選手

出典:サッカーマガジン

 

選手権大会 その他の顔ぶれ

 

第85回大会は宮澤選手の他には

どんな顔ぶれが?

 

コンサドーレ戦士から

出典:サッカーマガジン

 

前橋育英の岩沼選手と立正大淞南の金園選手

苦しい時のコンサドーレを支えてくれた

コンサドーレ以外では

滝川第二の金崎夢生選手

前年度優勝の野洲の乾貴士選手

出典:サッカーマガジン

ミスターマスター感想

 

野洲の優勝で高校選手権大会が

変わりゆく実感が

盛岡商業の優勝で確信に変わった

もうスピードで変わりゆく高校サッカー

必死に北海道はついて行かなければ

行けないと危機感を感じたのもこの時

しかし宮澤裕樹選手の登場で

そんな危機感に気づかぬふりをして

楽観的になっていたのもたしかだ



2年生ながら大会優秀選手

出典:サッカーマガジン

 

現在は札幌で主将の宮澤選手

出典:北海道新聞社

 

沈みかけてた北海道高校サッカー界に

希望を与えてくれた宮澤裕樹選手

彼の登場で高校サッカーも

コンサドーレ札幌も見たいとなる

日常に彩りをくれる選手

これからも彼が北海道に沢山の

彩りを与えてくれるのを楽しみに

今夜はここまで!

 

I Love Hokkaido



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