第97回全国高校サッカー選手権大会 北海道代表成績

スポンサーリンク
北海道高校サッカー選手権大会

第97回大会の北海道代表の戦績

 

今宵もご来店ありがとうございます

本日のメニューは第97回大会でございます

2018年度の高校選手権

優勝は青森山田 札幌内定の檀崎選手の

活躍が目立っていた

青森山田の時代に突入を確信する

大会となったが

本道代表は強豪校と肩を並べる事は

出来たのだろうか・・・

北海道代表 旭川実業

 

3年連続出場の旭川実業

全国大会に入れ替わりの激しい

北海道代表を3年連続出場は

快挙と同時に実力がついた証だ

そんな実力のついた旭川実業

昨年の2回戦を上回る事は出来るのか



1回戦 和歌山北戦

 

1回戦の対戦相手は和歌山北

昨年の経験者も多い旭川実業は

試合開始から主導権握る事に成功

しかし前半15分にPK獲得も失敗

流れが変わる事だけは避けたいが

旭川実業は慌てなかった

前半33分に左サイドから仕掛けて

中にいた山内選手が合わせて先制点を

もぎ取る

後半20分には、ロングスローのこぼれ球を

またしても山内選手が体を捻り

豪快にゴールに突き刺した

 

旭川実業  2-0  和歌山北

 

安定した試合運びで初戦突破を決めた

個人的に思うのは、旭川実業はサブの

白いユニフォームの時の勝率が

高い様な気がする



2回戦 帝京長岡戦

 

2回戦対する相手は新潟代表の帝京長岡

昨年の2回戦も新潟代表の日本文理と

対戦し敗れているため、何としても

借りを返したい、旭川実業

 

試合は旭川実業が先制する、前半19分に

谷口選手が体を張り、山内選手へ

これをペナルティ外から蹴りこみ2試合

連続の今大会3点目を山内選手が決める

浮足たった様に見えた帝京長岡も

時間とともに修正しだし本来の動きに

戻りボールも人も動き出す、すると

28分、30分と連続にゴールを許し

逆転され前半を折り返す

後半猛攻を仕掛ける旭川実業

同点と言う目標が出来、迫力ある攻撃で

帝京長岡ゴールに迫る

そして残り12分にインターセプトから

パスが西村選手に、シュートを放つが

キーパーがはじく、そこに金野選手が

押込み待望の同点ゴール生まれた

 

テレビの前で飛び跳ねた人も多いはず

それほど興奮するゴールだった

 

そして試合は決勝点が生まれずに

PK戦に突入することに

 

このPK戦が大会史上最長になるとは

この時誰も想像は出来なかった・・・

 

旭川実業  2-2  帝京長岡

      PK戦

      16-17

38人が蹴る史上最長のPK戦となった

死闘の末に敗北こそしたが

旭川実業イレブンは堂々と戦った

そんな敗れ去ったイレブンに

感動と同情した第97回大会でした

 

では今夜はここまで!

 

I Love Hokkaido

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました