第93回全国高校サッカー選手権大会　北海道代表成績

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北海道高校サッカー選手権大会
2021.05.15

第93回大会の北海道代表の戦績

 

今宵もご来店ありがとうございます

本日のメニューは第93回大会でございます

2014年度の高校選手権

W杯ブラジル大会も行われた

優勝はドイツ代表だった

そのためこの後の日本サッカーは

パスサッカーからショートカウンターに

トレンドが移行することに

 

さて舞台は国立競技場から埼玉スタジアム

2002に移した高校選手権

本道代表は埼スタに辿り着いたのか．．．

北海道代表　北海道大谷室蘭

 

北海道代表は4年ぶりの出場になる

北海道大谷室蘭、校名変更後の出場は

初となる

北海道大会決勝は旭川実業と激闘の末

PK戦を制して代表権を獲得した

北海道大谷室蘭として全国で

大暴れしてもらいたい

注目の選手は、クレバーなDFの深井選手

展開力あるレフティー平塚選手

それに機動力とタフさを兼ね備えた

チーム力がどこまで通用するか．．．



1回戦　履正社戦

 

初戦は大阪の履正社

昨年はベスト8で悔しい敗戦で

今年に晴らすべきチームを作ってきた

試合は道大谷室蘭が守る展開も

深井選手のカバーリングなどで

決定機を作らせない

攻めては、セカンドボールを拾っても

次につなげない

守備は満点も攻撃が嚙み合わない

一方の履正社は落ち着きがあり

いずれこじ開くだろうと楽観してる感じ

確かにセットプレーは迫力とアイディアが

あり、いつ点が取られても不思議はない

 

そして耐えに耐え抜き80分が終了

ジャイアントキリーングには

持って来いの環境が整った

 

道大谷室蘭　　0-0　　履正社

　　　　　　　PK戦

　　　　　　　3-5

 

大金星の匂いはあったのだが

結果は悔しい敗戦となった



ミスターマスター感想

 

守備力が非常に高かった道大谷室蘭

その分、攻撃力が手薄で得点が

出来なかった、これはこの時期の

北海道の高校サッカーがぶつかる壁だった

数年前のコンサドーレ札幌も、この状況に

似ていたが、ダヴィや西谷らの個でJ2は

打開したがJ1では厳しかった

 

攻守のバランスの難しさを見た

そして道大谷室蘭の持てる力を出し切り

全力で燃え尽きた第93回大会でした

では今夜はここまで！

 

I Love　Hokkaido

 

 

 

 

 

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