第71回大会の北海道代表の戦績
今宵もご来店ありがとうございます
本日のメニューは第71回大会でございます
1992年度であり、翌年の5月には
Jリーグ開幕とせまり
高校サッカーマンにとっては就職活動
プロへの道が広がり、かつての燃え尽き症候群
も過去の話になった
新しい時代にむかう高校サッカー選手権大会
北海道勢の活躍いかに...
北海道代表 室蘭大谷
2年連続の室蘭大谷、今大会は優勝候補に
名があがる程の仕上がりに
インターハイと日本ユース選手権と共に
好成績を残して選手権大会に挑む
チームも昨年大活躍の井幡選手をはじめ
日本ユース代表の佐藤尽選手、そして
U-17日本代表候補の1年生 鈴木純選手
などタレントも豊富
しかしながら運命のいたずらか初戦の
相手が、こちらも優勝候補の南宇和と
1回戦屈指の好カードなる
何故に運命のいたずらかと言うと
インターハイで対戦し室蘭大谷が勝利で
日本ユース選手権の対戦では南宇和の勝利
そして選手権の初戦で顔を合わせると言う
まさに因縁の相手、戦績も1勝1敗の五分と
両校絶対に負けられない戦いとなる
1回戦 南宇和戦
この日、室蘭大谷はサブの青いユニフォーム
での登場 駒沢競技場は南宇和の旗やのぼり
が、うごめいている。南宇和の選手の
モチベーションは高まっているだろう
試合はがっぷり四つの堅い展開
南宇和のDFも日本ユース代表の2人が
しっかり守り中々シュートまで行かない
ロングボールを多様しだしたところ
南宇和のゴールが生まれた、こぼれた所
快速の友近選手にゲットされ
室蘭大谷の浮足立った所に続けざまに
大木選手にゲットされてしまう
室蘭大谷 0-2 南宇和
後半は点数が動かず悔しい敗戦となった
室蘭大谷も田中選手や鈴木選手の
惜しいシュートもあったが
結果は南宇和が1枚上手だった
上位進出を期待され、その力が備わって
いただけに悔しい悔しい
第71回大会でした
では今夜はここまで!
I Love Hokkaido
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