第72回大会の北海道代表の戦績
今宵もご来店ありがとうございます
本日のメニューは第72回大会でございます
Jリーグ開幕で日本国中が熱狂した
1993年度、しかしドーハの悲劇も起きた
高校サッカーもロスタイムの怖さ大切さが
浸透し向上した、昨年度から導入された
GKへのバックパス禁止も慣れはじめ
2002W杯誘致など世界を見据えた
大会となったが北海道代表は
全国で輝けたのか!
北海道代表 登別大谷
北海道代表は悲願の初出場、登別大谷
インターハイでは常連になりつつも
選手権は、いつもあと一歩だった
道大会決勝は兄弟校そして最大の
ライバル室蘭大谷に2-1と勝利し
全国大会出場の切符を手にした
試合終了の瞬間はピッチになだれこむ
ベンチメンバー 泣き崩れる室蘭大谷
勝者と敗者のコントラストが色濃く
印象に残る決勝だった
初出場で全国の猛者達に挑む...
1回戦 情報科学戦
初戦の相手は大分の情報科学
初の選手権とあって思うように試合が
動かない両校、初戦の硬さ負けたくない
気持ちが見え、すぐに80分が終了
登別大谷 0-0 情報科学
PK戦
4-2
接戦を制し初出場、初勝利となる
2回戦 矢板東戦
登別大谷 4-0 矢板東
試合は伊藤檀選手のハットトリックの大活躍に
より見事2回戦突破と北海道のレベルの
高さを証明した
3回戦 東福岡戦
初出場ベスト16まで勝ち上がってきた
登別大谷 迎え撃つは東福岡
先制点は登別大谷 中田選手がゴールし
幸先いいスタートを切る
誰もが、行ける!勝てるぞ!と
思ったはずだったが同点にされ前半終了
そして後半に伊藤檀選手の目の覚める
豪快なシュートが突き刺さり2-1と勝ち越す
しかしこのゴールで慎重になりすぎたのか
気持ちが緩んだのかはたまた、東福岡の
執念か不思議な時間の流れの中
立て続けに失点してしまう
登別大谷 2-3 東福岡
初出場の全国大会は3回戦で散る事に
なったが、伸び伸びプレーした
登別大谷に、たくましさをも感じた
第72回大会でした
では今夜はここまで!
I Love Hokkaido
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