第96回全国高校サッカー選手権大会 北海道代表成績

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北海道高校サッカー選手権大会

第96回大会の北海道代表の戦績

 

今宵もご来店ありがとうございます

本日のメニューは第96回大会でございます

2017年度の高校選手権

苦労した前橋育英が流通経大柏を破り

初優勝で幕を閉じた

決勝点は後半アディショナルに決まる

劇的な決勝戦だった

では本道代表の軌跡に迫る...

北海道代表 旭川実業

 

2年連続出場の旭川実業

夏のインターハイでは3回戦で

静岡学園を3-2で破り見事にベスト8に

進出した

 

準々決勝では惜しくも1-2と負けは

したが北海道勢久しぶりのベスト8に

歓喜し、そして選手権への期待にも

胸が膨らむ



1回戦 宜野湾戦

 

初戦は沖縄代表の宜野湾(ぎのわん)

旭川実業の注目選手はFW圓道選手

DFの間合いに入らないドリブルで

相手を抜き去るのが魅力

 

試合は前半7分に西村選手が得点を挙げる

ポゼッションも旭川実業で優位に進めるが

28分に同点ゴールを許すことに

嫌な流れを変えたのはエースの圓道選手

37分に勝ち越しゴールを決めて

良い雰囲気でハーフタイムを迎えた

後半も圓道選手のゴールなどで・・・

 

旭川実業  4-2  宜野湾

 

雪のちらつく中 圓道選手の活躍で

2回戦に進出した



2回戦 日本文理戦

 

2回戦は初出場の新潟代表の日本文理

選手権は初出場も、インターハイには

出場しており経験は充分

ただ日本文理の情報が少ないのが

不安材料だ

 

試合は前半13分に先制点を奪われる

日本文理の右サイドでパスで崩され

中に送るとダイレクトでゲットされた

旭川実業DF陣は、ボールウォッチャーに

なってしまった

その後も終始、日本文理にゲームを

支配されて前半残り6分に

痛恨の追加点を奪われ

 

旭川実業  0-2  日本文理

 

旭川実業からすると自分たちの

やりたいサッカーを日本文理に

やられた感じだった

似たチームに対して違う引き出しを

出せるかが課題にも見えた

夏のベスト8から冬のベスト4に

淡い期待をした第96回大会でした

 

では今夜はここまで!

 

I Love Hokkaido

 

 

 

 

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