第94回大会の北海道代表の戦績
今宵もご来店ありがとうございます
本日のメニューは第94回大会でございます
2015年度の高校選手権
決勝は東福岡が国学院久我山に
衝撃的なFKの得点を含む5-0での圧勝で
幕を閉じた
またラグビーW杯で日本代表が南アフリカを
破る勝利に日本が沸いた年でもあった
そんな第94回大会を見てみましょう...
北海道代表 札幌大谷
2年ぶり2回目の出場、札幌大谷
インターハイは初戦で山口鴻城に敗れたが
北海道第一代表となった
前回出場の第92回大会では1回戦敗退と
初勝利は、お預けとなったが
今回は勝利の吉報を届けてくれるのか・・
1回戦 鹿児島城西戦
初戦の鹿児島城西は九州プレミア3位と
実力は札幌大谷以上と言える強豪
試合は早々動き出す、リズムの作れない
札幌大谷に鹿児島城西はサイド攻撃を
仕掛け前半8分に混戦から先制点を
奪われる、そして札幌大谷はシュート
0本で前半を折り返す
後半は本来のビルドアップからの組み立て
が出来る様になり前半とは別のチームに
なった、そして後半5分に西野尾選手が
倒されPKを獲得した
これを、フットサルU18代表候補の
GK坂選手が時間をゆっくりとかけた
独特なキックで同点とする
そして1-1のままPK戦へ突入する
札幌大谷 1-1 鹿児島城西
PK戦
5-4
攻守に渡り大活躍の坂選手が2本の
セーブで見事に初戦を突破した
2回戦 中京大中京戦
中京大中京の監督は元グランパスの
岡山哲也氏、1回戦初芝橋本に4-0と
完封で2回戦に進出した
試合は、またもや開始のリズムに
乗れない札幌大谷に中京大中京が
牙を向ける、前半4分に1年生コンビに
スピードで崩されて失点すると
前半12分にも1年生コンビに
ついて行けず追加点を許す
そして後半には約50メートルのスーパー
ロングシュートを決められて
札幌大谷 0-3 中京大中京
3点目を挙げた辻選手は「1回戦を
見ていてGKが前に出るのが分かって
いたから、ずっと狙っていた」と
流石に岡山監督の秘蔵っこだけに
分析能力も長けていた
札幌大谷は技術もあっただけに
試合の入り方と精神力そして分析力と
技術以外の要因が大事だと
考えされた第94回大会でした
では今夜はここまで!
I Love Hokkaido
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