第99回大会の北海道代表の戦績
今宵もご来店ありがとうございます
本日のメニューは第99回大会でございます
2020年度の高校選手権
新型コロナウイルスの影響で
インターハイは中止 甲子園も中止と
高校生には非常に辛い悲しい年となった
しかし選手権は開催される事になり
無事に終了することを祈るばかりとなる
北海道代表 札幌大谷
5年ぶりの出場の札幌大谷
北海道大会は北海、旭川実業と
強豪をことごとく撃破し
決勝点は鈴木選手の目の覚めるシュートが
決まり全国の切符を手にした
1回戦 大手前高松戦
初戦は香川代表の大手前高松
札幌大谷は3回目の選手権で
何としても好成績を残したい
試合は序盤から札幌大谷が優勢に進める
丁寧なインサイドパスで組み立てる
守ってはチェックが早く
セカンドボールを拾わさない、このまま
札幌大谷ペースで行くと思われたが
相手ベンチが前半から動き出す
1TOPの長身選手に変え瞬足の選手を
投入に動くその時、得点が大手前高松に
生まれる、CKから精度の高いボールを
GKが触れたところ押し込まれた
その後、瞬足の交代選手が前線から
プレッシングし札幌大谷は余裕がなくなり
インサイドコントロールからトラップが
爪先やかかと、コントロール出来なくなり
大手前高松に主導権を奪われることに
後半は佐野選手が孤軍奮闘するもFWとの
連携ミスが目立つ、一方の大手前高松は
前線のプレスのお陰で馬場崎選手と
正木選手が自由にプレーしだし・・・
札幌大谷 0-1 大手前高松
得点機会も失点機会もあったが
結果は1回戦敗退となった
ミスターマスター感想
丁寧なパスで試合を作りたい札幌大谷
冬場のフットサルの影響か、テクニックは
充分あるのだが、ピッチを広く使えてない
印象だった、特にサイド深い位置への侵入
そして20~30Mの推進力が
なにか冬場トレーニングのデメリットの
面があるのかと感じた
これから強豪校となる札幌大谷に
一皮むける事を期待した第99回大会でした
では今夜はここまで!
I Love Hokkaido
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