第79回大会の北海道代表の戦績
今宵もご来店ありがとうございます
本日のメニューは第79回大会でございます
2000年度の高校選手権
20世紀最後のこの大会 日本代表は
アジア杯は優勝、シドニー五輪は
ベスト8と着実に前進してる
日本サッカー
本道代表は20世紀最後に、どんなサッカーを見せてくれるのか...
北海道代表 旭川実業
北海道代表は初出場の旭川実業
札幌より北地方の出場となると
1969年(昭和44年)の第48回大会の
美唄工業までさかのぼる
2枠ある、インターハイでは予選敗退も
選手権を制し、道北には希望を与える
そして革命を起こす優勝となった
1回戦 耳成戦
初の全国大会、対戦相手は奈良の耳成
客観的にも良いブロックに入り
どこの高校にもチャンスがあり
初出場で旋風を巻き起こすには
絶好の機会だが...
旭川実業 0-3 耳成
ほろ苦い全国デビューとなった
全国で戦うメンタルに差が出た
しかしこの20世紀最後の試合の
経験のおかげで21世紀の北海道の
高校サッカーは旭川実業なしでは
語れない程の強豪となった
次世代にタスキを渡すのを見た
第79回大会でした
ミスターマスター感想
第79回大会の優勝は国見
インターハイ、国体、選手権と
3冠となったが準優勝の草津東を、はじめ
強豪との言われてた高校以外の活躍が
目立つようになった
道内で始まってる群雄割拠も全国でも
同じ状況が見られた、特に常連だった
室蘭大谷、秋田商業、帝京、市立船橋
四日市中央工、南宇和、東福岡
鹿児島実業が地区予選敗退と
全国的に力の差がなくなった
そして時代の流れを感じながら
21世紀へと向かうのである
では今夜はここまで!
I Love Hokkaido
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