第65回大会の北海道代表の戦績
今宵もご来店ありがとうございます、本日の
メニューは第65回大会です1986年度
(昭和61年度)でございます。
この大会は北海道高校サッカーにとって
希望や自信をくれた思い出深い大会です
後日また詳しく出来たらと思います。
北海道代表 室蘭大谷
1986年、夏の高校総体(インターハイ)では
ベスト8進出、準々決勝で鹿児島実業に敗れた
ものの初戦ではサッカー王国、清水東を撃破
大宮東に完勝と実力を確実につけ
冬の選手権大会に挑む。
1回戦 広島工業戦
室蘭大谷 ― 広島工業
0 ― 0
5 PK 4
3年連続の初戦PK戦となったこの試合
前回、前々回と負けてるだけに
本当に嬉しい結果となった
2回戦 仙台育英戦
室蘭大谷 ― 仙台育英
2 ― 0
エース財前選手の得点などで東北の強豪に
見事勝利 得点シーンは展開力、スピード
そしてフィニッシュ力と高校レベルとは
思えない圧巻のゴールだった
3回戦 鹿児島実業戦
室蘭大谷 ― 鹿児島実業
2 ― 0
夏のインターハイに敗れた因縁の相手に
見事雪辱を果たした
堅い試合展開は後半29分に突然動き出す
野田選手のFKが鹿児島実業の赤い壁を
7枚越えてゴールに突き刺さる
その後すぐに山本選手のゴールでつき離し
準々決勝に駒をすすめる
野田選手の黄色い手袋がこの後、数年に渡り
学生達の間で流行ったのを思い出す
では今夜はここまで!
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